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紅茶の時間

東北新幹線の窓から見る景色は、どれくらいぶりだろう。

風景が過ぎて行くスピードが 何だか 余計に 何かを思い出させるような。

風景と共に 大きく天気が異なり、降り立つと 雪だった。

11月の北海道のようかな?と思いながら 小雪の中を歩いた。

予約制のティーサロンへ伺う機会を得て、山の斜面を少し歩く。

登り切って はっと向きを変えると 山の景色。

ここは...。

紅茶のいろはを知らない私ではありましたが、選りすぐられ 特別にブレンドされた 紅茶。

優しい味のケーキやサンドイッチ。

どの材料も組み合わせも

大変な手間暇をかけたであろう、とても繊細な内容でした。

ずっしりしっとりスコーン、ビーツを取り入れたガトーショコラ、レモンの皮が爽やかなアクセントのキャロットケーキ、砂糖やバターを使用しない特別な内容でした。

この日のこの時間は、私にとって 大変貴重な機会

そして、これから先 いつまでも忘れぬ 思い出となりました。

お菓子の工場みたいな足跡

 

先日、近くの郵便局へと歩いていた時

十字模様にくぎ付け。

和菓子やホワイトチョコレートを浮かべていた。

郵便局へ辿り着いたのは、だいぶ後。

窓口は既に閉まっていたけど、

このお菓子の工場足跡を見る為に散歩できたとしよう。

満ちる時間 野菜café 廻meguri

 

日光を訪れたその日は、

小雪が舞って 冷たい空気

氷が張った路面の上に湿った雪

大谷石のリズムが歩くと快い。

 

日光の寒さではあったけど、

春用の薄いコート姿で路面の氷の上を歩く。

その感覚は、私には いつもの事のように思えて、

暖かい日が差す栃木の滞在時間に、北国を思い出す一瞬があるということは、少しづつ北の大地が自分に根付いてきているのだろう。

 

廻さんの建物は、以前骨董店だったそうですね。

窓から陽がいっぱいに差し、静かに流れる空間に、海外からお越しのファミリーの賑やかな声。

何という 素敵な時間だろう。

手間暇かけられた優しい味のお野菜中心の料理が沁み渡る。

北国で春を待ちながら、固くぎゅっと小さな蕾のようだった 心が ほどける。

 

手作り玄米なま甘酒

金柑のコンポート 柚子香る豆乳クリームが添えられた 豆腐とフェアトレードのカカオを使ったガトーショコラ

優しい香りと甘みを感じるハニーブッシュティー

特に強く残る味わいだった。

北国に暮らしを移してから、自然な流れで 求めたい物に大きな変化がありました。

様々な求めたい物に対する満ち足りるこころにも。

 

この日の時間に、廻さんのお二人の穏やかで優しいお顔に会え言葉を交わせた事、

この機会を結びつけてくれた 友人に感謝。

 

是非、皆様も日光を訪れる機会には廻さんに会いにおでかけ下さいませ。

 

 

 

 

 

 

作りかけのリングと北極星

 

2年前の夏の日に北を目指し

その後 秋の始まりから2月の中まで

札幌と宇都宮とを1人通っていた頃

あの静かなオーロールの空間で

削り出していた桜材のリング

何故か未だにこの途中の雰囲気が好きで そのまま大切にしている。

波打ち部分やエッジ、思いのままに削っていたから まだ全体が荒削りのまま。

でもそれが返って、今となれば形の完成形を問うのではなく、あの時の記録のような物となっているように思える。

 

先日、故郷の懐かしい思い出の場所から 夜空の星を見あげた時、

北極星が本当に綺麗に見えた。

何気ない言葉を交わしてみて はっと気がついた

 

 

今自分がいる所からもいつでもこの星は綺麗に瞬いて見える。

今自分がどこに居たとしても誰もに同じように 北極星が指標となってくれているのだと

こころが広がった。

 

 

きゅっと固く結んだ蕾が、風や光を受けて春を感じる日が分かって 花を開くように

自分を支えてくれる方々から言葉や笑顔や 出会いや 懐かしさを分けてもらい

偶然や必然、冒険や挑戦、

その先に 改めて自分に戻れた時、

タイミングが降りてきて

次の道筋を既に歩けているのだろうと、

 

ふと、飛行機の窓から見える雲を見て

そう思った。

 

慣れない土地だという感覚はまだ拭えずとも、

その窓から見えてきた北海道の景色に安らぐ気持ちは

深い。

 

 

 

 

 

 

 

 

雪が降る清原の夜に

写真は、栃木県のみなさんには馴染み深い清原にあるリスブル、マルヨシさん。

ニコニコドーナツが好きで いつも出かけていってたな。

懐かしい記憶が、思い出され、この場にいる自分が不思議に思える。

この日、故郷滞在も終盤。

雪がちらつく中、薄手のコートで寒さを感じさせない姿のままの自分。

寒い!なんて言わず震えたりしません。

北国に暮らしてから?か、寒さに強くなった気が。

この日の夜も クロワッサン、食パンなど勢揃いで ワクワクしてしまった。

ベーグルマシュモさん御夫婦、古い物が詰まったヌーさんの空間。

ヌーさんと久しぶりの2人の時間に、マシュモさんの奥様が加わり、笑顔がいっぱいに。

なんという安心感だろう。なんという幸せな時間だろう。

今この時に感じた事がいつかに繋がると 言い聞かせ、

此の先、よりよい機会に 皆様にお会いできるよう 出張オーロールもどうだろう?と想像してみてます。

どんな機会になるのかは不明ですが、皆様に会いたい気持ちは増すばかりです。

 

 

 

今日の珈琲

久しぶりの自転車滑走

空が明るくて、雲の動きが活発

進んでは止まり、観察眼が 広がるばかり

無垢のテーブル  珈琲の香り 

ここは、以前からお世話になる方のご自宅

生地、エプロン、パン、お茶、インコ

アイデアノート

今日のお話も濃度の濃いものでした

溢れる想い

いつか今の想いが形になってみなさまに届きますように。

緑の粒

 

風が冷たい晴れの日

植物の色鮮やかな美しさにはっとし、

温かい湯気は柚子の香り。

ケールの緑と形状が新鮮。

お隣の席には懐かしいお顔。

かけがえの無い友人との再会。

窓辺の席にグリーンの背中

スパンコールの粒が光を受けて天井に沢山のつぶ。

今日も素晴らしい時間が流れました。

マグカップ

窓の光が明るいと、朝目覚めた時の喜びと期待は大きい。

市役所へのバス待ちのほんの一時も、足踏みしたり 遠くを見たり。

 

一杯の珈琲のあたたかさと 時計の音、

静寂

 

幾度かの引越しの度に 大事に運んだマグカップ

包みを開けて 手に触れた時の安堵感

 

あの豆りんごの実を、雪の中鳥達がついばんでいるに違いない。

 

 

新年

 

2017年1月

新たな一年の始まり

写真は、以前お世話になった方が古い帯をバッグにして下さったもの。

風のない 晴れの空が嬉しくて、光が差す雲の隙間、山々を望む。

銀世界に 赤が綺麗に映り、良き思い出と共に新天地の風景に立つ私。

年賀葉書の文字に 懐かしさや心強さを分けて頂いて、

心に秘めた想いを再びあたためております。

 

 

変わらず自分らしいペースでじっくり歩み、日々を積み重ねていきたいと思います。

この土地に暮らす時間の中、自然な流れで出逢う事、北国の風景の美しさや厳しさ、どれも皆大切にしたいと思います。

 

皆様にとって素晴らしい一年の始まりとなりますよう

心から願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レース模様

 

晴れの空に冷たい空気

外出から戻るとポストにそっと置いてあった小包

ビニールカバーは郵便やさんの心遣い

「満月の夜の散歩」

12ヶ月のお話の中の一文に

池の上には、てんてんとキツネの足跡が並び、まるでレース模様

月夜の静けさや情景が手に取るように感じられます

白樺の芽は小さくきゅっとしているけど

寒さの中でも少し先の春までじっと深く呼吸をしているのだろう

 

書き込み式のカレンダーが一冊終わり

以前の今頃をふと思い出しました

31日に札幌行きに飛び乗りました

毎月 行ったり来たりな日々でしたが、あの頃

お顔を見てお話できた日々が何より大切な思い出

 

この本と共に添えて下さった手紙

新たな年を迎える前の

揺るぎない心を改めて感じる事ができる

よいきっかけを頂きました

 

 

 

オーロールの時間の流れの中で日々お伝えしていたブログでしたが、すっかり個人ブログになってしまいましたが

毎日、このブログをあたたかく見て下さる方

とてもありがたく思っております

 

時間をかけて遠回り

私らしいペースで進んでいければと思います

 

 

皆様

素晴らしい年をお迎え下さいませ